運命数４・運命数２２
安全星（ケセド）・大幸運星
※2と11.4と22についての考察
- テーマ/theme
- 「社会」
- タロット/tarot
- ４皇帝（The Emperor）
- ２２世界（The World）
- ０愚者（The Fool）
- 色/color
- 黒
- 原色
- 深緑
- キーワード/keyword
- 禁欲
- 計画
- 安定
- 努力
- 忍耐
- 政治
- グループ
- 社会
- 爆発
- 組織
- 英知
- ピラミッド
- ２度目の人生
- 指導者
- 波乱万丈
「領域」を意味する４角形は、「社会」「家庭」「組織」「安定」などを意味し建物などの「基礎」にもなる数で、タロットの「４ 皇帝（The Emperor）」では「父親」・「権力」の象徴としての意味します。
絶え間ない「努力」と一念を持ち続けることで、現実世界での成功を開きます。
そして、運命数の中で特別な意味を持つと言われる「２２」ですが、実は「大幸運星」と言われるほどの派手さは無く「４」と同じくどちらかというと地味なイメージを持っています。
私のタロットでは運命数「２２」は、「２１ 世界（TheWorld)」と「０ 愚者（TheFool)」と関係付けています。(「２１ 世界（TheWorld)」の意味は「完成」。 「０ 愚者（TheFool)」の意味は「０（ゼロ）」)
つまり、完成（∞無限大）と０（ゼロ）は同義であり、一つの完成は次の原点の始まりであるとも言えます。
このことから「２２」の運命数の人は、人生の振れ幅がとても大きく「０から１００」「１００から０」と事故・災難のあとの多幸に恵まれるなどを繰り返し、波乱万丈な人生を歩む人も多いのが特徴です。
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| 性格 |
几帳面で計画性を大事にし、志を同じくする仲間や集団を求めます。
我慢強く、物事を継続する粘り強さがあり、成功することもあるでしょう。
また「社会」がテーマの「４」「２２」は社会の規律や常識に迎合する面と、積極的にタブーに触れ社会を変革しようとする面とがあり、
その両面を上手に生かすことによって 「社会」を動かす原動力を秘めています。
そして、特に「２２」では大幸運星の名の通り、若くして成功をつかむ人も多いですが、その反面スキャンダルや災難も多く波乱の人生を歩む人も多いです。 |
| 運の悪いときには |
自分の意見を押し殺すことの多い「４」「２２」はストレスを抑圧して溜こんでしまう事も多く、思いもよらないところで爆発してしまう場合があります。
そんなときにはあまり堅苦しく考えず、発想の変換だったり力を抜いてリラックスする方法を考えましょう。 |
| 恋愛・結婚 |
一般的には派手な恋愛は求めず、若いうちから堅実な結婚を望むケースの人も多いです。
ただ、相手選びに慎重になりすぎると晩婚になる傾向もあります。
結婚すると仕事は仕事、家庭は家庭とし、家庭生活をあまり表に出さず居心地のよい家庭を求る方も多いでしょう。 |
| 相性 |
努力を積み重ねる「４」「２２」の周りには人が集まるでしょう。
一度心を許した友人は長く大切にします。 社会で集団をまとめる立場になる人も多いようです。 |
| 成長のためには |
「社会」がテーマの「４」「２２」。 狭い世間の中で生きていると息苦しくなってしまいます。
視野を広く持ち「世界」の価値観で世の中を見ることで自分の行動範囲も広がることになります。
成功への努力を惜しまない「４」は、考え方次第で「世界」にも羽ばたけるでしょう。 |
